国内営業
2023年入社
機械式駐車場のレイアウトを
考えるのは“自分”。
案件の完成が、
達成感につながる!
営業職ですが、お客さまとお話しするだけではなく、機械式駐車場のレイアウトも考えます。他社では技術職がレイアウトを考えるのが一般的ですので、これは大きなやりがいです。
自分の携わった案件が将来完成していって、全国規模で残っていくのが楽しみですね。先輩の仕事を自分も覚えていって、一人前の営業マンになります!
PROFILE!
活躍する
先輩のプロフィールを
CHECK!!
座右の銘は 人生一度きり
It'sapolicyIholddear.!!- 所属・職種
- パーキングシステム事業 国内営業
- 採用形態
- 新卒採用 2023年入社
- 専攻
- 国際人間科学部発達コミュニティ学科 出身
- 趣味
- 海外旅行
01 EPISODE 私がこの職種や住友重機械工業を選んだ理由は…
ライダーに厳しい日本の駐車問題———
それを解決するパーキングシステムに
携われることが志望の決め手。
業界が持つ独自性と先進性も大きな魅力
最初に業界を決めるに当たって、メーカーが良いなと思ったんです。モノをつくる以上、そこには会社ごとの独自性が絶対に出てきますし、いろんなことができそうだと感じました。同じものをつくり続けるわけではなく、どんどん進化していくイメージがあるのも魅力でしたね。
その中から住友重機械工業を選んだのは、街のパーキングシステムに日頃から注目していたからです。バイクに乗って出かけるとなったとき、どこに駐車するかといえば駐車場なわけですけれど、バイク専用の駐車場がほとんどなくて。結局車がずらっと駐車してある中で、僕のバイクだけ、堂々と広いスペースを使って駐車することになるんです。これがやっぱり、どこかいたたまれない。そういう思いを感じて、結局ほとんど車移動になっていた中で、バイク専用のパーキングシステムが存在しているというのはとてもありがたかったです。このシステムが、東京の大きなビルや関西の京セラドームにも入っていると知ってすごいなと思ったので、志望しました。
02 EPISODE 現在はこんな仕事をしています。
機械式駐車場を提案する営業職。
お客さまの話を聞いて、
建物にあわせてレイアウト———
「営業職がレイアウトを考える」のは弊社の強みです!
お客様からご依頼いただいた建物に合わせてレイアウトを考えたり、出庫時間の計算をしたり、見積書を作成したりといった仕事をしています。実際にお客様のところへ足を運んでの打ち合わせも行っています。
機械式駐車場では、出庫動作を始めてから車が上がってくるまでが5分以内=「最大出庫時間5分」というルールがあります。専用のソフトを使って、このレイアウトなら最大出庫時間はこれくらいだな、といった計算をしています。レイアウトを営業職が考えるという仕組みは弊社の強みで、他社だと技術職が考えるそうです。お客様と直接お話できる営業職がレイアウトを組むので、要望をしっかりと叶えられると思っています。
お客様とのお話のときは先輩に同行して、話の内容を隣でしっかり聞きながら、話のもっていき方や全体の流れを学んでいます。一度だけ自分一人でお問い合わせ対応に伺ったことがあるのですが、そのときは先輩からアドバイスをもらって、イメージトレーニングもして、万全の態勢で挑みましたね。
CHALLENGE 私のチャレンジ&これからの目標について!
PAST
01
これまでのチャレンジ!
初めて挑戦した、
自分一人きりでのお客さま対応
初めて自分一人でお客様の対応をしたとき、やっぱり完璧にこなすのは難しかったです。
先輩からは「初めの打ち合せはこういった話をしたらいいよ」とか、カタログを見ながら「これはこうだから」と教えていただきました。どう説明すればお客様にとって分かりやすいかな、とイメージトレーニングもしたのですが、実際にお話しする場になるとお客様の顔色をうかがいながらになるので、イメージ通りにいかない場面もあって。拙いながらも、なんとか説明しきることはできたので、良い経験になったと思います。
NOW
02
現在のチャレンジ!
自分が主導となって
お客さまに対応しています!
少し前までは先輩のお手伝いのような形で学んでいたんですけど、今は自分が主導となる形でお客様とやり取りをさせてもらえるようになりました。
お客様にどれだけ分かりやすく伝えられるか?どれだけ早く回答できるか?といったことを意識して頑張っています。
少しでも不安要素があれば、先輩に「これはどういうことですか」と都度確認し、間違った情報は伝えないように心がけています。先輩を見習って、もっと勉強していきたいなと思います。
FUTURE
03
これからのチャレンジ&目標!
自分の考えた案件を
全国規模で残していきたい!
10年後は、一人前の営業マンになりたいですね。
10年経ったら、今僕がやっている案件も出来上がっていると思います。都内にとどまらず全国規模で完成させていって、それを実感として受けとっていきたいですね。そのためにも、今勉強を頑張っています。お客様との信頼づくりというのが大事だと思っているので、真摯な対応を心がけたいです。例えば、迅速に回答するであったり、お客様の意図をしっかり汲み取るであったりといったことを意識してやっていきたいです。
自分を製品で例えると…?
スミパークエース
今、パーキングシステムの機械式駐車場は3種類あります。「スミパークエース」と「スミパークフリー」と「GPS」です。
それぞれの違いは、収容した車を出していく速度です。それがスミパークエース、スミパークフリー、GPSの順番で上がっていきます。
その中で、僕自身「スミパークエース」かなと思っています。僕はまだ入社して間もないので、できることにも限りがあります。先輩方にいろいろと聞きながら、一つずつ仕事を処理していくんですよね。機械式駐車場の中で“ベース”となっているスミパークエースが、自分の現状と一致しているなと思っています。
スミパークエースってどんな製品?
独創のパズルレイアウトであらゆるスペースにベストフィット。パズル方式によるレイアウトの自由さはもとより、コンピュータシステムによる最短ルートの設定によりの高速出庫を実現しています。
FLOW 1日の仕事の流れ
- 9:00
-
出社
メール確認、やること整理
- 10:00
-
会議
物件の進捗を確認
- 11:00
-
資料作成
打合せ用の資料を作成
- 12;00
-
お昼休み
- 13:00
-
A社打合せ
上司と客先を訪問し、仕様説明・検討
- 15:00
-
案件対応
駐車場のレイアウト検討や円滑性の計算、見積の作成等の依頼に対応
- 18:00
-
帰宅
MESSAGE 新しい仲間へのメッセージ
面接官も同じ人間。興味をもってもらえるエピソードが、あなたにもあるはず!
昔、甲子園でイベントスタッフのアルバイトをしてたんですよ。
甲子園で働いていたことで、面接官に凄く良いファーストコンタクトを取れたっていうのはありますね。
実際に働いている中でのお客さまとのエピソードだったりとか、こういうことをしていたとか、面接官の興味をそそる話ができました。
最初の印象づくりに良い影響を及ぼしたと思います。